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AUTHOR: nandemokanrinin TITLE: みんなにオススメの護身用具【決定版】 BASENAME: 2019/11/10/114531 STATUS: Publish ALLOW COMMENTS: 1 CONVERT BREAKS: 0
DATE: 11/10/2019 11:45:31
BODY:
皆さんこんにちは、ザッキと申します。
最近、常々物騒な世の中になってきたな、と感じています。
コンビニの前には不良がたむろし、怪しげな人達が工場付近に集まっていたりと不安になる要素が多いです。
そこで、あなたの身を守るために、護身用具の購入をオススメします。
護身用具と聞いて思い当たるものは、スタンガンや催涙スプレー等だと思いますが、世の中にはもっと多くの種類の護身用具があります。今回は、そんな護身用具について購入の手順や所持の合法性などを解説していきます。
1.まず、合法?違法?
まず、護身用具の入手にあたって、所持、使用することは法的に問題あるかないかについてです。結論から言いますと、
所持については完全に合法ですが、
携帯するにあたってはどちらとも言いきれません。
所持のほうですが、こちらは銃刀法等に抵触しないため特に問題はありません。というか市販されている時点でまぁ違法でないことはわかります。
携帯のほうですが、正当な理由なく所持していると軽犯罪法に抵触します。
正当な理由、という区分は非常に曖昧で、護身目的の場合は認められたり認められなかったりします。
ここら辺厄介ですが、自分の通勤・通学のさいに通る道によく不良がたむろしていたり、夜、誰かにつけられているような感じがする、などの理由があれば認められると思います。持ち歩くのであれば、それらしい理由をつけておくことをオススメします。
2.どこで買ったらいいの?
当たり前ですが護身用具は危険性を伴うもので、武器として使用される恐れがあるため、その辺の店ではなかなか売っていません。
であれば、Amazonや楽天ならどうか、というとそれでも購入は難しいです。一応、それっぽい品は売っていますが何かよく分からない説明も曖昧な海外製品ばかりで、品質もろくに保証されていないです。
では、どこで買ったらいいのかというと、
護身用具の専門ショップです。検索すると、いくらかのサイトが出てきます。中でも、
私の1番のオススメは
株式会社ボディーガード様です。
このショップは主にネットで護身用具や防犯グッズを販売しています。種類もかなり豊富で、国内で護身用具を購入される場合はとりあえずここで買っとけば間違いはありません。ちなみに現地で購入できるショップも展開しており、私は秋葉原ショップで手錠を購入したこともあります。
20年のキャリアと2万5000の販売実績があって、とても信頼出来るお店です。
3.どういう商品が売っているのか?
護身用具と聞いてイメージするものは恐らくスタンガンや催涙スプレーなどだと思われます。
しかし、先程紹介したボディーガード様には他にもたくさんの種類の護身用具が販売しています。実際、暴漢に絡まれたりした時に、自分が使いにくい護身用具しか持っていなかったら、上手く使えずに危機回避ができないでしょう。
ここから、護身用具の紹介をしていきます。
また個別で記事にする予定なので簡単な紹介になりますが、ぜひ自分に合った護身用具を見つけていただきたいです。
1.スタンガン
スタンガン(英語: stun gun)は、暴漢などの相手に電気ショックを与え、身を護るための防犯グッズである。(Wikipediaより)
1つめは皆さんご存じ、刑事ドラマとかでもよく出てくるスタンガンです。ドラマで使われているシーンだと、よく1回当てただけですぐ気絶したりしますが、実際そんなヤバい電流は流れていません。ご安心ください。
スタンガンは当てた相手の筋肉を萎縮させ一時的に動きを止める効果があります。服などは容易に貫通するので使うのも簡単です。筋力のない女性にオススメの護身用具となっております。
2.催涙スプレー
催涙スプレー(さいるいスプレー)とは、暴漢や野生動物の顔面に向けて催涙ガスを噴射することにより、対象がひるんだ隙に避難するための護身・防犯装備である。(Wikipediaより)
2つめになります。こちらも刑事ドラマとかで見かけたことがあるのではないでしょうか。相手に向けて構えて噴射し、当たった相手は皮膚や粘膜にひりひりとした痛みが生じ、咳き込んだり涙が出たりして戦闘能力を失います。
こちらも軽量で扱いやすく、女性にオススメの品です。弱点があるとすれば、風向きなどによって使用できない場合があることと、防ごうと思えば防がれてしまうことですかね。
あと、1回使い切りが多いため、ミスったら終わりです。可能ならスタンガンと併用していきたいですね。
3.警棒
警棒(けいぼう)は、棍棒の種類の一つで、護身用具・逮捕具として使用されるものを指す。(Wikipediaより)
3つめは警棒です。見ての通りの金属の棒で、相手を叩いたりして鎮圧できます。最近の警棒は三段伸縮のものが多く、非常に携帯しやすいです。また、スタンガンも同様ですが、持って構えるだけで相手を怯ませることができます。硬い警棒であればコンクリートブロックを叩き割ることも可能なので、相手から見たら金属バット以上の威圧感なのではないでしょうか。
ただ、携帯できるようになっているとはいえ素材はれっきとした金属なので、女性や小柄な男性にはあまり向いていません。
一般的な男性で、スタンガンや催涙スプレーのように生体的にダメージを与える護身用具はあまり好きじゃない人や安定したリーチを確保したい方にオススメです。
4.タクティカルペン・クボタン
クボタン(Kubotan)とは、在米日本人で空手家(国際空手道剛速流宗家)の窪田孝行(くぼた たかゆき)が考案した護身用具である。
タクティカルペン(tactical pen)とは、護身具としての機能を持つペンである。「タクティカル」(tactical)は「戦術的な」を意味する英語。
(Wikipediaより)
※写真では上がタクティカルペンで下がクボタンとなっています。
4つめになります。ここまで来るともはや聞いたことすらないのではないでしょうか。形状から何となく予想できるでしょうが、どちらも手で握って相手に振るう護身用具です。
小さいですが先端は尖っており、当たればかなりのダメージを期待できます。
ただ、リーチは非常に短いので相手も何か持っているという場合には別のものを使ったほうが良さそうです。
クボタンとタクティカルペンは使い方は同じですが、タクティカルペンは名前の通り字が書けるペンです。普段使いようにポケットに挿しておいて、いざという時に使うことができます。
その点で、先程述べた軽犯罪法に抵触しにくいです。職質とかは嫌だけど、安全のために護身用具は持っておきたい!という方にオススメです。
他にも色々な護身用具が存在しますが、主なものはこれくらいだと思います。
4.結局、使わないにこしたことはない
ここまでで護身用具について色々紹介してきましたが、もちろんそれらを使うような状況が訪れないことが理想です。普段通る道が人通りが少なくて危ないと感じるなら、遠回りでも大通りを通るなどの対策をしていったほうがいいです。
また、護身用具は相手の戦闘能力を奪うことが目的なので、あくまで最終手段です。基本的にはヤバい状況になったら逃げることをオススメします。
逃げやすい状況を作るために、防犯ブザーや大音量ホイッスルで周囲に状況を知らせるのもひとつの手です。
5.まとめ
・護身用具の所持は合法。携帯は正当な理由がないと違法。
・普通に買うことは難しいため、専門店で買うのがオススメ。
・使わないのが1番
・あとがき
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。今回のブログは、私としては初投稿の記事となります。これからも皆さんの安心・安全のために護身用具を解説していきたいと思っています。Twitterで告知をするので、暇つぶし程度に見ていただけたら幸いです。
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皆さんこんにちは、ザッキと申します。
最近、常々物騒な世の中になってきたな、と感じています。
コンビニの前には不良がたむろし、怪しげな人達が工場付近に集まっていたりと不安になる要素が多いです。
そこで、あなたの身を守るために、護身用具の購入をオススメします。
護身用具と聞いて思い当たるものは、スタンガンや催涙スプレー等だと思いますが、世の中にはもっと多くの種類の護身用具があります。今回は、そんな護身用具について購入の手順や所持の合法性などを解説していきます。
1.まず、合法?違法?
まず、護身用具の入手にあたって、所持、使用することは法的に問題あるかないかについてです。結論から言いますと、
所持については完全に合法ですが、
携帯するにあたってはどちらとも言いきれません。
所持のほうですが、こちらは銃刀法等に抵触しないため特に問題はありません。というか市販されている時点でまぁ違法でないことはわかります。
携帯のほうですが、正当な理由なく所持していると軽犯罪法に抵触します。
正当な理由、という区分は非常に曖昧で、護身目的の場合は認められたり認められなかったりします。
ここら辺厄介ですが、自分の通勤・通学のさいに通る道によく不良がたむろしていたり、夜、誰かにつけられているような感じがする、などの理由があれば認められると思います。持ち歩くのであれば、それらしい理由をつけておくことをオススメします。
2.どこで買ったらいいの?
当たり前ですが護身用具は危険性を伴うもので、武器として使用される恐れがあるため、その辺の店ではなかなか売っていません。
であれば、Amazonや楽天ならどうか、というとそれでも購入は難しいです。一応、それっぽい品は売っていますが何かよく分からない説明も曖昧な海外製品ばかりで、品質もろくに保証されていないです。
では、どこで買ったらいいのかというと、
護身用具の専門ショップです。検索すると、いくらかのサイトが出てきます。中でも、
私の1番のオススメは
株式会社ボディーガード様です。
このショップは主にネットで護身用具や防犯グッズを販売しています。種類もかなり豊富で、国内で護身用具を購入される場合はとりあえずここで買っとけば間違いはありません。ちなみに現地で購入できるショップも展開しており、私は秋葉原ショップで手錠を購入したこともあります。
20年のキャリアと2万5000の販売実績があって、とても信頼出来るお店です。
3.どういう商品が売っているのか?
護身用具と聞いてイメージするものは恐らくスタンガンや催涙スプレーなどだと思われます。
しかし、先程紹介したボディーガード様には他にもたくさんの種類の護身用具が販売しています。実際、暴漢に絡まれたりした時に、自分が使いにくい護身用具しか持っていなかったら、上手く使えずに危機回避ができないでしょう。
ここから、護身用具の紹介をしていきます。
また個別で記事にする予定なので簡単な紹介になりますが、ぜひ自分に合った護身用具を見つけていただきたいです。
1.スタンガン
スタンガン(英語: stun gun)は、暴漢などの相手に電気ショックを与え、身を護るための防犯グッズである。(Wikipediaより)
1つめは皆さんご存じ、刑事ドラマとかでもよく出てくるスタンガンです。ドラマで使われているシーンだと、よく1回当てただけですぐ気絶したりしますが、実際そんなヤバい電流は流れていません。ご安心ください。
スタンガンは当てた相手の筋肉を萎縮させ一時的に動きを止める効果があります。服などは容易に貫通するので使うのも簡単です。筋力のない女性にオススメの護身用具となっております。
2.催涙スプレー
催涙スプレー(さいるいスプレー)とは、暴漢や野生動物の顔面に向けて催涙ガスを噴射することにより、対象がひるんだ隙に避難するための護身・防犯装備である。(Wikipediaより)
2つめになります。こちらも刑事ドラマとかで見かけたことがあるのではないでしょうか。相手に向けて構えて噴射し、当たった相手は皮膚や粘膜にひりひりとした痛みが生じ、咳き込んだり涙が出たりして戦闘能力を失います。
こちらも軽量で扱いやすく、女性にオススメの品です。弱点があるとすれば、風向きなどによって使用できない場合があることと、防ごうと思えば防がれてしまうことですかね。
あと、1回使い切りが多いため、ミスったら終わりです。可能ならスタンガンと併用していきたいですね。
3.警棒
警棒(けいぼう)は、棍棒の種類の一つで、護身用具・逮捕具として使用されるものを指す。(Wikipediaより)
3つめは警棒です。見ての通りの金属の棒で、相手を叩いたりして鎮圧できます。最近の警棒は三段伸縮のものが多く、非常に携帯しやすいです。また、スタンガンも同様ですが、持って構えるだけで相手を怯ませることができます。硬い警棒であればコンクリートブロックを叩き割ることも可能なので、相手から見たら金属バット以上の威圧感なのではないでしょうか。
ただ、携帯できるようになっているとはいえ素材はれっきとした金属なので、女性や小柄な男性にはあまり向いていません。
一般的な男性で、スタンガンや催涙スプレーのように生体的にダメージを与える護身用具はあまり好きじゃない人や安定したリーチを確保したい方にオススメです。
4.タクティカルペン・クボタン
クボタン(Kubotan)とは、在米日本人で空手家(国際空手道剛速流宗家)の窪田孝行(くぼた たかゆき)が考案した護身用具である。
タクティカルペン(tactical pen)とは、護身具としての機能を持つペンである。「タクティカル」(tactical)は「戦術的な」を意味する英語。
(Wikipediaより)
※写真では上がタクティカルペンで下がクボタンとなっています。
4つめになります。ここまで来るともはや聞いたことすらないのではないでしょうか。形状から何となく予想できるでしょうが、どちらも手で握って相手に振るう護身用具です。
小さいですが先端は尖っており、当たればかなりのダメージを期待できます。
ただ、リーチは非常に短いので相手も何か持っているという場合には別のものを使ったほうが良さそうです。
クボタンとタクティカルペンは使い方は同じですが、タクティカルペンは名前の通り字が書けるペンです。普段使いようにポケットに挿しておいて、いざという時に使うことができます。
その点で、先程述べた軽犯罪法に抵触しにくいです。職質とかは嫌だけど、安全のために護身用具は持っておきたい!という方にオススメです。
他にも色々な護身用具が存在しますが、主なものはこれくらいだと思います。
4.結局、使わないにこしたことはない
ここまでで護身用具について色々紹介してきましたが、もちろんそれらを使うような状況が訪れないことが理想です。普段通る道が人通りが少なくて危ないと感じるなら、遠回りでも大通りを通るなどの対策をしていったほうがいいです。
また、護身用具は相手の戦闘能力を奪うことが目的なので、あくまで最終手段です。基本的にはヤバい状況になったら逃げることをオススメします。
逃げやすい状況を作るために、防犯ブザーや大音量ホイッスルで周囲に状況を知らせるのもひとつの手です。
5.まとめ
・護身用具の所持は合法。携帯は正当な理由がないと違法。
・普通に買うことは難しいため、専門店で買うのがオススメ。
・使わないのが1番
・あとがき
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。今回のブログは、私としては初投稿の記事となります。これからも皆さんの安心・安全のために護身用具を解説していきたいと思っています。Twitterで告知をするので、暇つぶし程度に見ていただけたら幸いです。
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皆さんこんにちは、ザッキと申します。
最近、常々物騒な世の中になってきたな、と感じています。
コンビニの前には不良がたむろし、怪しげな人達が工場付近に集まっていたりと不安になる要素が多いです。
そこで、あなたの身を守るために、護身用具の購入をオススメします。
護身用具と聞いて思い当たるものは、スタンガンや催涙スプレー等だと思いますが、世の中にはもっと多くの種類の護身用具があります。今回は、そんな護身用具について購入の手順や所持の合法性などを解説していきます。
1.まず、合法?違法?
まず、護身用具の入手にあたって、所持、使用することは法的に問題あるかないかについてです。結論から言いますと、
所持については完全に合法ですが、
携帯するにあたってはどちらとも言いきれません。
所持のほうですが、こちらは銃刀法等に抵触しないため特に問題はありません。というか市販されている時点でまぁ違法でないことはわかります。
携帯のほうですが、正当な理由なく所持していると軽犯罪法に抵触します。
正当な理由、という区分は非常に曖昧で、護身目的の場合は認められたり認められなかったりします。
ここら辺厄介ですが、自分の通勤・通学のさいに通る道によく不良がたむろしていたり、夜、誰かにつけられているような感じがする、などの理由があれば認められると思います。持ち歩くのであれば、それらしい理由をつけておくことをオススメします。
2.どこで買ったらいいの?
当たり前ですが護身用具は危険性を伴うもので、武器として使用される恐れがあるため、その辺の店ではなかなか売っていません。
であれば、Amazonや楽天ならどうか、というとそれでも購入は難しいです。一応、それっぽい品は売っていますが何かよく分からない説明も曖昧な海外製品ばかりで、品質もろくに保証されていないです。
では、どこで買ったらいいのかというと、
護身用具の専門ショップです。検索すると、いくらかのサイトが出てきます。中でも、
私の1番のオススメは
株式会社ボディーガード様です。
このショップは主にネットで護身用具や防犯グッズを販売しています。種類もかなり豊富で、国内で護身用具を購入される場合はとりあえずここで買っとけば間違いはありません。ちなみに現地で購入できるショップも展開しており、私は秋葉原ショップで手錠を購入したこともあります。
20年のキャリアと2万5000の販売実績があって、とても信頼出来るお店です。
3.どういう商品が売っているのか?
護身用具と聞いてイメージするものは恐らくスタンガンや催涙スプレーなどだと思われます。
しかし、先程紹介したボディーガード様には他にもたくさんの種類の護身用具が販売しています。実際、暴漢に絡まれたりした時に、自分が使いにくい護身用具しか持っていなかったら、上手く使えずに危機回避ができないでしょう。
ここから、護身用具の紹介をしていきます。
また個別で記事にする予定なので簡単な紹介になりますが、ぜひ自分に合った護身用具を見つけていただきたいです。
1.スタンガン
スタンガン(英語: stun gun)は、暴漢などの相手に電気ショックを与え、身を護るための防犯グッズである。(Wikipediaより)
1つめは皆さんご存じ、刑事ドラマとかでもよく出てくるスタンガンです。ドラマで使われているシーンだと、よく1回当てただけですぐ気絶したりしますが、実際そんなヤバい電流は流れていません。ご安心ください。
スタンガンは当てた相手の筋肉を萎縮させ一時的に動きを止める効果があります。服などは容易に貫通するので使うのも簡単です。筋力のない女性にオススメの護身用具となっております。
2.催涙スプレー
催涙スプレー(さいるいスプレー)とは、暴漢や野生動物の顔面に向けて催涙ガスを噴射することにより、対象がひるんだ隙に避難するための護身・防犯装備である。(Wikipediaより)
2つめになります。こちらも刑事ドラマとかで見かけたことがあるのではないでしょうか。相手に向けて構えて噴射し、当たった相手は皮膚や粘膜にひりひりとした痛みが生じ、咳き込んだり涙が出たりして戦闘能力を失います。
こちらも軽量で扱いやすく、女性にオススメの品です。弱点があるとすれば、風向きなどによって使用できない場合があることと、防ごうと思えば防がれてしまうことですかね。
あと、1回使い切りが多いため、ミスったら終わりです。可能ならスタンガンと併用していきたいですね。
3.警棒
警棒(けいぼう)は、棍棒の種類の一つで、護身用具・逮捕具として使用されるものを指す。(Wikipediaより)
3つめは警棒です。見ての通りの金属の棒で、相手を叩いたりして鎮圧できます。最近の警棒は三段伸縮のものが多く、非常に携帯しやすいです。また、スタンガンも同様ですが、持って構えるだけで相手を怯ませることができます。硬い警棒であればコンクリートブロックを叩き割ることも可能なので、相手から見たら金属バット以上の威圧感なのではないでしょうか。
ただ、携帯できるようになっているとはいえ素材はれっきとした金属なので、女性や小柄な男性にはあまり向いていません。
一般的な男性で、スタンガンや催涙スプレーのように生体的にダメージを与える護身用具はあまり好きじゃない人や安定したリーチを確保したい方にオススメです。
4.タクティカルペン・クボタン
クボタン(Kubotan)とは、在米日本人で空手家(国際空手道剛速流宗家)の窪田孝行(くぼた たかゆき)が考案した護身用具である。
タクティカルペン(tactical pen)とは、護身具としての機能を持つペンである。「タクティカル」(tactical)は「戦術的な」を意味する英語。
(Wikipediaより)
※写真では上がタクティカルペンで下がクボタンとなっています。
4つめになります。ここまで来るともはや聞いたことすらないのではないでしょうか。形状から何となく予想できるでしょうが、どちらも手で握って相手に振るう護身用具です。
小さいですが先端は尖っており、当たればかなりのダメージを期待できます。
ただ、リーチは非常に短いので相手も何か持っているという場合には別のものを使ったほうが良さそうです。
クボタンとタクティカルペンは使い方は同じですが、タクティカルペンは名前の通り字が書けるペンです。普段使いようにポケットに挿しておいて、いざという時に使うことができます。
その点で、先程述べた軽犯罪法に抵触しにくいです。職質とかは嫌だけど、安全のために護身用具は持っておきたい!という方にオススメです。
他にも色々な護身用具が存在しますが、主なものはこれくらいだと思います。
4.結局、使わないにこしたことはない
ここまでで護身用具について色々紹介してきましたが、もちろんそれらを使うような状況が訪れないことが理想です。普段通る道が人通りが少なくて危ないと感じるなら、遠回りでも大通りを通るなどの対策をしていったほうがいいです。
また、護身用具は相手の戦闘能力を奪うことが目的なので、あくまで最終手段です。基本的にはヤバい状況になったら逃げることをオススメします。
逃げやすい状況を作るために、防犯ブザーや大音量ホイッスルで周囲に状況を知らせるのもひとつの手です。
5.まとめ
・護身用具の所持は合法。携帯は正当な理由がないと違法。
・普通に買うことは難しいため、専門店で買うのがオススメ。
・使わないのが1番
・あとがき
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。今回のブログは、私としては初投稿の記事となります。これからも皆さんの安心・安全のために護身用具を解説していきたいと思っています。Twitterで告知をするので、暇つぶし程度に見ていただけたら幸いです。
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AUTHOR: nandemokanrinin
TITLE: みんなにオススメの護身用具【決定版】
BASENAME: 2019/11/10/114531
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ALLOW COMMENTS: 1
CONVERT BREAKS: 0
DATE: 11/10/2019 11:45:31
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皆さんこんにちは、ザッキと申します。
最近、常々物騒な世の中になってきたな、と感じています。
コンビニの前には不良がたむろし、怪しげな人達が工場付近に集まっていたりと不安になる要素が多いです。
そこで、あなたの身を守るために、護身用具の購入をオススメします。
護身用具と聞いて思い当たるものは、スタンガンや催涙スプレー等だと思いますが、世の中にはもっと多くの種類の護身用具があります。今回は、そんな護身用具について購入の手順や所持の合法性などを解説していきます。
1.まず、合法?違法?
まず、護身用具の入手にあたって、所持、使用することは法的に問題あるかないかについてです。結論から言いますと、
所持については完全に合法ですが、
携帯するにあたってはどちらとも言いきれません。
所持のほうですが、こちらは銃刀法等に抵触しないため特に問題はありません。というか市販されている時点でまぁ違法でないことはわかります。
携帯のほうですが、正当な理由なく所持していると軽犯罪法に抵触します。
正当な理由、という区分は非常に曖昧で、護身目的の場合は認められたり認められなかったりします。
ここら辺厄介ですが、自分の通勤・通学のさいに通る道によく不良がたむろしていたり、夜、誰かにつけられているような感じがする、などの理由があれば認められると思います。持ち歩くのであれば、それらしい理由をつけておくことをオススメします。
2.どこで買ったらいいの?
当たり前ですが護身用具は危険性を伴うもので、武器として使用される恐れがあるため、その辺の店ではなかなか売っていません。
であれば、Amazonや楽天ならどうか、というとそれでも購入は難しいです。一応、それっぽい品は売っていますが何かよく分からない説明も曖昧な海外製品ばかりで、品質もろくに保証されていないです。
では、どこで買ったらいいのかというと、
護身用具の専門ショップです。検索すると、いくらかのサイトが出てきます。中でも、
私の1番のオススメは
株式会社ボディーガード様です。
このショップは主にネットで護身用具や防犯グッズを販売しています。種類もかなり豊富で、国内で護身用具を購入される場合はとりあえずここで買っとけば間違いはありません。ちなみに現地で購入できるショップも展開しており、私は秋葉原ショップで手錠を購入したこともあります。
20年のキャリアと2万5000の販売実績があって、とても信頼出来るお店です。
3.どういう商品が売っているのか?
護身用具と聞いてイメージするものは恐らくスタンガンや催涙スプレーなどだと思われます。
しかし、先程紹介したボディーガード様には他にもたくさんの種類の護身用具が販売しています。実際、暴漢に絡まれたりした時に、自分が使いにくい護身用具しか持っていなかったら、上手く使えずに危機回避ができないでしょう。
ここから、護身用具の紹介をしていきます。
また個別で記事にする予定なので簡単な紹介になりますが、ぜひ自分に合った護身用具を見つけていただきたいです。
1.スタンガン
スタンガン(英語: stun gun)は、暴漢などの相手に電気ショックを与え、身を護るための防犯グッズである。(Wikipediaより)
1つめは皆さんご存じ、刑事ドラマとかでもよく出てくるスタンガンです。ドラマで使われているシーンだと、よく1回当てただけですぐ気絶したりしますが、実際そんなヤバい電流は流れていません。ご安心ください。
スタンガンは当てた相手の筋肉を萎縮させ一時的に動きを止める効果があります。服などは容易に貫通するので使うのも簡単です。筋力のない女性にオススメの護身用具となっております。
2.催涙スプレー
催涙スプレー(さいるいスプレー)とは、暴漢や野生動物の顔面に向けて催涙ガスを噴射することにより、対象がひるんだ隙に避難するための護身・防犯装備である。(Wikipediaより)
2つめになります。こちらも刑事ドラマとかで見かけたことがあるのではないでしょうか。相手に向けて構えて噴射し、当たった相手は皮膚や粘膜にひりひりとした痛みが生じ、咳き込んだり涙が出たりして戦闘能力を失います。
こちらも軽量で扱いやすく、女性にオススメの品です。弱点があるとすれば、風向きなどによって使用できない場合があることと、防ごうと思えば防がれてしまうことですかね。
あと、1回使い切りが多いため、ミスったら終わりです。可能ならスタンガンと併用していきたいですね。
3.警棒
警棒(けいぼう)は、棍棒の種類の一つで、護身用具・逮捕具として使用されるものを指す。(Wikipediaより)
3つめは警棒です。見ての通りの金属の棒で、相手を叩いたりして鎮圧できます。最近の警棒は三段伸縮のものが多く、非常に携帯しやすいです。また、スタンガンも同様ですが、持って構えるだけで相手を怯ませることができます。硬い警棒であればコンクリートブロックを叩き割ることも可能なので、相手から見たら金属バット以上の威圧感なのではないでしょうか。
ただ、携帯できるようになっているとはいえ素材はれっきとした金属なので、女性や小柄な男性にはあまり向いていません。
一般的な男性で、スタンガンや催涙スプレーのように生体的にダメージを与える護身用具はあまり好きじゃない人や安定したリーチを確保したい方にオススメです。
4.タクティカルペン・クボタン
クボタン(Kubotan)とは、在米日本人で空手家(国際空手道剛速流宗家)の窪田孝行(くぼた たかゆき)が考案した護身用具である。
タクティカルペン(tactical pen)とは、護身具としての機能を持つペンである。「タクティカル」(tactical)は「戦術的な」を意味する英語。
(Wikipediaより)
※写真では上がタクティカルペンで下がクボタンとなっています。
4つめになります。ここまで来るともはや聞いたことすらないのではないでしょうか。形状から何となく予想できるでしょうが、どちらも手で握って相手に振るう護身用具です。
小さいですが先端は尖っており、当たればかなりのダメージを期待できます。
ただ、リーチは非常に短いので相手も何か持っているという場合には別のものを使ったほうが良さそうです。
クボタンとタクティカルペンは使い方は同じですが、タクティカルペンは名前の通り字が書けるペンです。普段使いようにポケットに挿しておいて、いざという時に使うことができます。
その点で、先程述べた軽犯罪法に抵触しにくいです。職質とかは嫌だけど、安全のために護身用具は持っておきたい!という方にオススメです。
他にも色々な護身用具が存在しますが、主なものはこれくらいだと思います。
4.結局、使わないにこしたことはない
ここまでで護身用具について色々紹介してきましたが、もちろんそれらを使うような状況が訪れないことが理想です。普段通る道が人通りが少なくて危ないと感じるなら、遠回りでも大通りを通るなどの対策をしていったほうがいいです。
また、護身用具は相手の戦闘能力を奪うことが目的なので、あくまで最終手段です。基本的にはヤバい状況になったら逃げることをオススメします。
逃げやすい状況を作るために、防犯ブザーや大音量ホイッスルで周囲に状況を知らせるのもひとつの手です。
5.まとめ
・護身用具の所持は合法。携帯は正当な理由がないと違法。
・普通に買うことは難しいため、専門店で買うのがオススメ。
・使わないのが1番
・あとがき
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。今回のブログは、私としては初投稿の記事となります。これからも皆さんの安心・安全のために護身用具を解説していきたいと思っています。Twitterで告知をするので、暇つぶし程度に見ていただけたら幸いです。
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皆さんこんにちは、ザッキと申します。
最近、常々物騒な世の中になってきたな、と感じています。
コンビニの前には不良がたむろし、怪しげな人達が工場付近に集まっていたりと不安になる要素が多いです。
そこで、あなたの身を守るために、護身用具の購入をオススメします。
護身用具と聞いて思い当たるものは、スタンガンや催涙スプレー等だと思いますが、世の中にはもっと多くの種類の護身用具があります。今回は、そんな護身用具について購入の手順や所持の合法性などを解説していきます。
1.まず、合法?違法?
まず、護身用具の入手にあたって、所持、使用することは法的に問題あるかないかについてです。結論から言いますと、
所持については完全に合法ですが、
携帯するにあたってはどちらとも言いきれません。
所持のほうですが、こちらは銃刀法等に抵触しないため特に問題はありません。というか市販されている時点でまぁ違法でないことはわかります。
携帯のほうですが、正当な理由なく所持していると軽犯罪法に抵触します。
正当な理由、という区分は非常に曖昧で、護身目的の場合は認められたり認められなかったりします。
ここら辺厄介ですが、自分の通勤・通学のさいに通る道によく不良がたむろしていたり、夜、誰かにつけられているような感じがする、などの理由があれば認められると思います。持ち歩くのであれば、それらしい理由をつけておくことをオススメします。
2.どこで買ったらいいの?
当たり前ですが護身用具は危険性を伴うもので、武器として使用される恐れがあるため、その辺の店ではなかなか売っていません。
であれば、Amazonや楽天ならどうか、というとそれでも購入は難しいです。一応、それっぽい品は売っていますが何かよく分からない説明も曖昧な海外製品ばかりで、品質もろくに保証されていないです。
では、どこで買ったらいいのかというと、
護身用具の専門ショップです。検索すると、いくらかのサイトが出てきます。中でも、
私の1番のオススメは
株式会社ボディーガード様です。
このショップは主にネットで護身用具や防犯グッズを販売しています。種類もかなり豊富で、国内で護身用具を購入される場合はとりあえずここで買っとけば間違いはありません。ちなみに現地で購入できるショップも展開しており、私は秋葉原ショップで手錠を購入したこともあります。
20年のキャリアと2万5000の販売実績があって、とても信頼出来るお店です。
3.どういう商品が売っているのか?
護身用具と聞いてイメージするものは恐らくスタンガンや催涙スプレーなどだと思われます。
しかし、先程紹介したボディーガード様には他にもたくさんの種類の護身用具が販売しています。実際、暴漢に絡まれたりした時に、自分が使いにくい護身用具しか持っていなかったら、上手く使えずに危機回避ができないでしょう。
ここから、護身用具の紹介をしていきます。
また個別で記事にする予定なので簡単な紹介になりますが、ぜひ自分に合った護身用具を見つけていただきたいです。
1.スタンガン
スタンガン(英語: stun gun)は、暴漢などの相手に電気ショックを与え、身を護るための防犯グッズである。(Wikipediaより)
1つめは皆さんご存じ、刑事ドラマとかでもよく出てくるスタンガンです。ドラマで使われているシーンだと、よく1回当てただけですぐ気絶したりしますが、実際そんなヤバい電流は流れていません。ご安心ください。
スタンガンは当てた相手の筋肉を萎縮させ一時的に動きを止める効果があります。服などは容易に貫通するので使うのも簡単です。筋力のない女性にオススメの護身用具となっております。
2.催涙スプレー
催涙スプレー(さいるいスプレー)とは、暴漢や野生動物の顔面に向けて催涙ガスを噴射することにより、対象がひるんだ隙に避難するための護身・防犯装備である。(Wikipediaより)
2つめになります。こちらも刑事ドラマとかで見かけたことがあるのではないでしょうか。相手に向けて構えて噴射し、当たった相手は皮膚や粘膜にひりひりとした痛みが生じ、咳き込んだり涙が出たりして戦闘能力を失います。
こちらも軽量で扱いやすく、女性にオススメの品です。弱点があるとすれば、風向きなどによって使用できない場合があることと、防ごうと思えば防がれてしまうことですかね。
あと、1回使い切りが多いため、ミスったら終わりです。可能ならスタンガンと併用していきたいですね。
3.警棒
警棒(けいぼう)は、棍棒の種類の一つで、護身用具・逮捕具として使用されるものを指す。(Wikipediaより)
3つめは警棒です。見ての通りの金属の棒で、相手を叩いたりして鎮圧できます。最近の警棒は三段伸縮のものが多く、非常に携帯しやすいです。また、スタンガンも同様ですが、持って構えるだけで相手を怯ませることができます。硬い警棒であればコンクリートブロックを叩き割ることも可能なので、相手から見たら金属バット以上の威圧感なのではないでしょうか。
ただ、携帯できるようになっているとはいえ素材はれっきとした金属なので、女性や小柄な男性にはあまり向いていません。
一般的な男性で、スタンガンや催涙スプレーのように生体的にダメージを与える護身用具はあまり好きじゃない人や安定したリーチを確保したい方にオススメです。
4.タクティカルペン・クボタン
クボタン(Kubotan)とは、在米日本人で空手家(国際空手道剛速流宗家)の窪田孝行(くぼた たかゆき)が考案した護身用具である。
タクティカルペン(tactical pen)とは、護身具としての機能を持つペンである。「タクティカル」(tactical)は「戦術的な」を意味する英語。
(Wikipediaより)
※写真では上がタクティカルペンで下がクボタンとなっています。
4つめになります。ここまで来るともはや聞いたことすらないのではないでしょうか。形状から何となく予想できるでしょうが、どちらも手で握って相手に振るう護身用具です。
小さいですが先端は尖っており、当たればかなりのダメージを期待できます。
ただ、リーチは非常に短いので相手も何か持っているという場合には別のものを使ったほうが良さそうです。
クボタンとタクティカルペンは使い方は同じですが、タクティカルペンは名前の通り字が書けるペンです。普段使いようにポケットに挿しておいて、いざという時に使うことができます。
その点で、先程述べた軽犯罪法に抵触しにくいです。職質とかは嫌だけど、安全のために護身用具は持っておきたい!という方にオススメです。
他にも色々な護身用具が存在しますが、主なものはこれくらいだと思います。
4.結局、使わないにこしたことはない
ここまでで護身用具について色々紹介してきましたが、もちろんそれらを使うような状況が訪れないことが理想です。普段通る道が人通りが少なくて危ないと感じるなら、遠回りでも大通りを通るなどの対策をしていったほうがいいです。
また、護身用具は相手の戦闘能力を奪うことが目的なので、あくまで最終手段です。基本的にはヤバい状況になったら逃げることをオススメします。
逃げやすい状況を作るために、防犯ブザーや大音量ホイッスルで周囲に状況を知らせるのもひとつの手です。
5.まとめ
・護身用具の所持は合法。携帯は正当な理由がないと違法。
・普通に買うことは難しいため、専門店で買うのがオススメ。
・使わないのが1番
・あとがき
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。今回のブログは、私としては初投稿の記事となります。これからも皆さんの安心・安全のために護身用具を解説していきたいと思っています。Twitterで告知をするので、暇つぶし程度に見ていただけたら幸いです。
みんなにオススメの護身用具【決定版】
皆さんこんにちは、ザッキと申します。
最近、常々物騒な世の中になってきたな、と感じています。
コンビニの前には不良がたむろし、怪しげな人達が工場付近に集まっていたりと不安になる要素が多いです。
そこで、あなたの身を守るために、護身用具の購入をオススメします。
護身用具と聞いて思い当たるものは、スタンガンや催涙スプレー等だと思いますが、世の中にはもっと多くの種類の護身用具があります。今回は、そんな護身用具について購入の手順や所持の合法性などを解説していきます。
1.まず、合法?違法?
まず、護身用具の入手にあたって、所持、使用することは法的に問題あるかないかについてです。結論から言いますと、
所持については完全に合法ですが、
携帯するにあたってはどちらとも言いきれません。
所持のほうですが、こちらは銃刀法等に抵触しないため特に問題はありません。というか市販されている時点でまぁ違法でないことはわかります。
携帯のほうですが、正当な理由なく所持していると軽犯罪法に抵触します。
正当な理由、という区分は非常に曖昧で、護身目的の場合は認められたり認められなかったりします。
ここら辺厄介ですが、自分の通勤・通学のさいに通る道によく不良がたむろしていたり、夜、誰かにつけられているような感じがする、などの理由があれば認められると思います。持ち歩くのであれば、それらしい理由をつけておくことをオススメします。
2.どこで買ったらいいの?
当たり前ですが護身用具は危険性を伴うもので、武器として使用される恐れがあるため、その辺の店ではなかなか売っていません。
であれば、Amazonや楽天ならどうか、というとそれでも購入は難しいです。一応、それっぽい品は売っていますが何かよく分からない説明も曖昧な海外製品ばかりで、品質もろくに保証されていないです。
では、どこで買ったらいいのかというと、
護身用具の専門ショップです。検索すると、いくらかのサイトが出てきます。中でも、
私の1番のオススメは
株式会社ボディーガード様です。
このショップは主にネットで護身用具や防犯グッズを販売しています。種類もかなり豊富で、国内で護身用具を購入される場合はとりあえずここで買っとけば間違いはありません。ちなみに現地で購入できるショップも展開しており、私は秋葉原ショップで手錠を購入したこともあります。
20年のキャリアと2万5000の販売実績があって、とても信頼出来るお店です。
3.どういう商品が売っているのか?
護身用具と聞いてイメージするものは恐らくスタンガンや催涙スプレーなどだと思われます。
しかし、先程紹介したボディーガード様には他にもたくさんの種類の護身用具が販売しています。実際、暴漢に絡まれたりした時に、自分が使いにくい護身用具しか持っていなかったら、上手く使えずに危機回避ができないでしょう。
ここから、護身用具の紹介をしていきます。
また個別で記事にする予定なので簡単な紹介になりますが、ぜひ自分に合った護身用具を見つけていただきたいです。
1.スタンガン
スタンガン(英語: stun gun)は、暴漢などの相手に電気ショックを与え、身を護るための防犯グッズである。(Wikipediaより)
1つめは皆さんご存じ、刑事ドラマとかでもよく出てくるスタンガンです。ドラマで使われているシーンだと、よく1回当てただけですぐ気絶したりしますが、実際そんなヤバい電流は流れていません。ご安心ください。
スタンガンは当てた相手の筋肉を萎縮させ一時的に動きを止める効果があります。服などは容易に貫通するので使うのも簡単です。筋力のない女性にオススメの護身用具となっております。
2.催涙スプレー
催涙スプレー(さいるいスプレー)とは、暴漢や野生動物の顔面に向けて催涙ガスを噴射することにより、対象がひるんだ隙に避難するための護身・防犯装備である。(Wikipediaより)
2つめになります。こちらも刑事ドラマとかで見かけたことがあるのではないでしょうか。相手に向けて構えて噴射し、当たった相手は皮膚や粘膜にひりひりとした痛みが生じ、咳き込んだり涙が出たりして戦闘能力を失います。
こちらも軽量で扱いやすく、女性にオススメの品です。弱点があるとすれば、風向きなどによって使用できない場合があることと、防ごうと思えば防がれてしまうことですかね。
あと、1回使い切りが多いため、ミスったら終わりです。可能ならスタンガンと併用していきたいですね。
3.警棒
警棒(けいぼう)は、棍棒の種類の一つで、護身用具・逮捕具として使用されるものを指す。(Wikipediaより)
3つめは警棒です。見ての通りの金属の棒で、相手を叩いたりして鎮圧できます。最近の警棒は三段伸縮のものが多く、非常に携帯しやすいです。また、スタンガンも同様ですが、持って構えるだけで相手を怯ませることができます。硬い警棒であればコンクリートブロックを叩き割ることも可能なので、相手から見たら金属バット以上の威圧感なのではないでしょうか。
ただ、携帯できるようになっているとはいえ素材はれっきとした金属なので、女性や小柄な男性にはあまり向いていません。
一般的な男性で、スタンガンや催涙スプレーのように生体的にダメージを与える護身用具はあまり好きじゃない人や安定したリーチを確保したい方にオススメです。
4.タクティカルペン・クボタン
クボタン(Kubotan)とは、在米日本人で空手家(国際空手道剛速流宗家)の窪田孝行(くぼた たかゆき)が考案した護身用具である。
タクティカルペン(tactical pen)とは、護身具としての機能を持つペンである。「タクティカル」(tactical)は「戦術的な」を意味する英語。
(Wikipediaより)
※写真では上がタクティカルペンで下がクボタンとなっています。
4つめになります。ここまで来るともはや聞いたことすらないのではないでしょうか。形状から何となく予想できるでしょうが、どちらも手で握って相手に振るう護身用具です。
小さいですが先端は尖っており、当たればかなりのダメージを期待できます。
ただ、リーチは非常に短いので相手も何か持っているという場合には別のものを使ったほうが良さそうです。
クボタンとタクティカルペンは使い方は同じですが、タクティカルペンは名前の通り字が書けるペンです。普段使いようにポケットに挿しておいて、いざという時に使うことができます。
その点で、先程述べた軽犯罪法に抵触しにくいです。職質とかは嫌だけど、安全のために護身用具は持っておきたい!という方にオススメです。
他にも色々な護身用具が存在しますが、主なものはこれくらいだと思います。
4.結局、使わないにこしたことはない
ここまでで護身用具について色々紹介してきましたが、もちろんそれらを使うような状況が訪れないことが理想です。普段通る道が人通りが少なくて危ないと感じるなら、遠回りでも大通りを通るなどの対策をしていったほうがいいです。
また、護身用具は相手の戦闘能力を奪うことが目的なので、あくまで最終手段です。基本的にはヤバい状況になったら逃げることをオススメします。
逃げやすい状況を作るために、防犯ブザーや大音量ホイッスルで周囲に状況を知らせるのもひとつの手です。
5.まとめ
・護身用具の所持は合法。携帯は正当な理由がないと違法。
・普通に買うことは難しいため、専門店で買うのがオススメ。
・使わないのが1番
・あとがき
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。今回のブログは、私としては初投稿の記事となります。これからも皆さんの安心・安全のために護身用具を解説していきたいと思っています。Twitterで告知をするので、暇つぶし程度に見ていただけたら幸いです。
みんなにオススメの護身用具【決定版】
皆さんこんにちは、ザッキと申します。
最近、常々物騒な世の中になってきたな、と感じています。
コンビニの前には不良がたむろし、怪しげな人達が工場付近に集まっていたりと不安になる要素が多いです。
そこで、あなたの身を守るために、護身用具の購入をオススメします。
護身用具と聞いて思い当たるものは、スタンガンや催涙スプレー等だと思いますが、世の中にはもっと多くの種類の護身用具があります。今回は、そんな護身用具について購入の手順や所持の合法性などを解説していきます。
1.まず、合法?違法?
まず、護身用具の入手にあたって、所持、使用することは法的に問題あるかないかについてです。結論から言いますと、
所持については完全に合法ですが、
携帯するにあたってはどちらとも言いきれません。
所持のほうですが、こちらは銃刀法等に抵触しないため特に問題はありません。というか市販されている時点でまぁ違法でないことはわかります。
携帯のほうですが、正当な理由なく所持していると軽犯罪法に抵触します。
正当な理由、という区分は非常に曖昧で、護身目的の場合は認められたり認められなかったりします。
ここら辺厄介ですが、自分の通勤・通学のさいに通る道によく不良がたむろしていたり、夜、誰かにつけられているような感じがする、などの理由があれば認められると思います。持ち歩くのであれば、それらしい理由をつけておくことをオススメします。
2.どこで買ったらいいの?
当たり前ですが護身用具は危険性を伴うもので、武器として使用される恐れがあるため、その辺の店ではなかなか売っていません。
であれば、Amazonや楽天ならどうか、というとそれでも購入は難しいです。一応、それっぽい品は売っていますが何かよく分からない説明も曖昧な海外製品ばかりで、品質もろくに保証されていないです。
では、どこで買ったらいいのかというと、
護身用具の専門ショップです。検索すると、いくらかのサイトが出てきます。中でも、
私の1番のオススメは
株式会社ボディーガード様です。
このショップは主にネットで護身用具や防犯グッズを販売しています。種類もかなり豊富で、国内で護身用具を購入される場合はとりあえずここで買っとけば間違いはありません。ちなみに現地で購入できるショップも展開しており、私は秋葉原ショップで手錠を購入したこともあります。
20年のキャリアと2万5000の販売実績があって、とても信頼出来るお店です。
3.どういう商品が売っているのか?
護身用具と聞いてイメージするものは恐らくスタンガンや催涙スプレーなどだと思われます。
しかし、先程紹介したボディーガード様には他にもたくさんの種類の護身用具が販売しています。実際、暴漢に絡まれたりした時に、自分が使いにくい護身用具しか持っていなかったら、上手く使えずに危機回避ができないでしょう。
ここから、護身用具の紹介をしていきます。
また個別で記事にする予定なので簡単な紹介になりますが、ぜひ自分に合った護身用具を見つけていただきたいです。
1.スタンガン
スタンガン(英語: stun gun)は、暴漢などの相手に電気ショックを与え、身を護るための防犯グッズである。(Wikipediaより)
1つめは皆さんご存じ、刑事ドラマとかでもよく出てくるスタンガンです。ドラマで使われているシーンだと、よく1回当てただけですぐ気絶したりしますが、実際そんなヤバい電流は流れていません。ご安心ください。
スタンガンは当てた相手の筋肉を萎縮させ一時的に動きを止める効果があります。服などは容易に貫通するので使うのも簡単です。筋力のない女性にオススメの護身用具となっております。
2.催涙スプレー
催涙スプレー(さいるいスプレー)とは、暴漢や野生動物の顔面に向けて催涙ガスを噴射することにより、対象がひるんだ隙に避難するための護身・防犯装備である。(Wikipediaより)
2つめになります。こちらも刑事ドラマとかで見かけたことがあるのではないでしょうか。相手に向けて構えて噴射し、当たった相手は皮膚や粘膜にひりひりとした痛みが生じ、咳き込んだり涙が出たりして戦闘能力を失います。
こちらも軽量で扱いやすく、女性にオススメの品です。弱点があるとすれば、風向きなどによって使用できない場合があることと、防ごうと思えば防がれてしまうことですかね。
あと、1回使い切りが多いため、ミスったら終わりです。可能ならスタンガンと併用していきたいですね。
3.警棒
警棒(けいぼう)は、棍棒の種類の一つで、護身用具・逮捕具として使用されるものを指す。(Wikipediaより)
3つめは警棒です。見ての通りの金属の棒で、相手を叩いたりして鎮圧できます。最近の警棒は三段伸縮のものが多く、非常に携帯しやすいです。また、スタンガンも同様ですが、持って構えるだけで相手を怯ませることができます。硬い警棒であればコンクリートブロックを叩き割ることも可能なので、相手から見たら金属バット以上の威圧感なのではないでしょうか。
ただ、携帯できるようになっているとはいえ素材はれっきとした金属なので、女性や小柄な男性にはあまり向いていません。
一般的な男性で、スタンガンや催涙スプレーのように生体的にダメージを与える護身用具はあまり好きじゃない人や安定したリーチを確保したい方にオススメです。
4.タクティカルペン・クボタン
クボタン(Kubotan)とは、在米日本人で空手家(国際空手道剛速流宗家)の窪田孝行(くぼた たかゆき)が考案した護身用具である。
タクティカルペン(tactical pen)とは、護身具としての機能を持つペンである。「タクティカル」(tactical)は「戦術的な」を意味する英語。
(Wikipediaより)
※写真では上がタクティカルペンで下がクボタンとなっています。
4つめになります。ここまで来るともはや聞いたことすらないのではないでしょうか。形状から何となく予想できるでしょうが、どちらも手で握って相手に振るう護身用具です。
小さいですが先端は尖っており、当たればかなりのダメージを期待できます。
ただ、リーチは非常に短いので相手も何か持っているという場合には別のものを使ったほうが良さそうです。
クボタンとタクティカルペンは使い方は同じですが、タクティカルペンは名前の通り字が書けるペンです。普段使いようにポケットに挿しておいて、いざという時に使うことができます。
その点で、先程述べた軽犯罪法に抵触しにくいです。職質とかは嫌だけど、安全のために護身用具は持っておきたい!という方にオススメです。
他にも色々な護身用具が存在しますが、主なものはこれくらいだと思います。
4.結局、使わないにこしたことはない
ここまでで護身用具について色々紹介してきましたが、もちろんそれらを使うような状況が訪れないことが理想です。普段通る道が人通りが少なくて危ないと感じるなら、遠回りでも大通りを通るなどの対策をしていったほうがいいです。
また、護身用具は相手の戦闘能力を奪うことが目的なので、あくまで最終手段です。基本的にはヤバい状況になったら逃げることをオススメします。
逃げやすい状況を作るために、防犯ブザーや大音量ホイッスルで周囲に状況を知らせるのもひとつの手です。
5.まとめ
・護身用具の所持は合法。携帯は正当な理由がないと違法。
・普通に買うことは難しいため、専門店で買うのがオススメ。
・使わないのが1番
・あとがき
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。今回のブログは、私としては初投稿の記事となります。これからも皆さんの安心・安全のために護身用具を解説していきたいと思っています。Twitterで告知をするので、暇つぶし程度に見ていただけたら幸いです。